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不要分回収の費用を安く済ませるコツ!
不用品回収業者を使うと、普通にゴミ捨て場で捨てるよりも高い料金がかかります。
でも、できるなら少しでも安く済ませたい・・・
どうすれば回収費用を安くできるのか?
結論・・・自分でやれることはやってしまう!
これに尽きます!
では具体的に何をすれば良いのか?
このページでは費用を安くするためのコツを紹介します。
事前の準備で回収費用は大幅に下げられる!
そもそも料金体系は回収業者によって違いますが、ほとんどの業者では「基本料金+処分する物の料金(+オプション)」と設定されているところが多いです。
その内訳を説明すると、
- 処分費用
- 人件費
- 車両費用
この3つに分けられます。
ようは、これらの費用を下げることができれば、支払わなければいけない回収費用も安くなるということですね。
具体的にどのようなことをすれば良いかというと、、、
処分費用
フライパンや蛍光灯など、自分の手で粗大ゴミとして捨てられる物は捨てておくのが大事。また、ゴミの分別や袋詰めは事前にしておき、梱包作業を減らすなど、事前にやれることはやっておきましょう。
人件費用
大型のものは1人で運ぶことができないため、自動的に人が増えることになり、人件費がかかってしまいます。ですので、1人では持ちきれないサイズの物は事前に処分しておくと費用は下がりやすいです。
車両費用
基本料金として「トラック1台●●円」と決まっているところも多いですが、処分する物の中に、1つだけサイズが大きくトラックに収まらないものがあるとトラックの台数やサイズ(2tトラックから4tトラックへと)が変わってしまいます。飛び抜けて大きな物は、別で処分するのもありですよ。
このように自分の手でパパッとできるものについては、事前に捨ててしまうと回収費用を下げられる可能性はグッと高まるのです。
(もちろん、業者の料金体系によって変わりますけどね)
とはいえ、、、「自分の手で処分するのができないから業者に依頼するんだ!」という考えの方もいると思います。
そのような方が値下げをしたい場合は・・・アイミツしかありません。
相見積と事前交渉で値段を下げられることもある!
アイミツというのは相見積のこと。
複数の業者から見積もりを取り、料金の比較をしてください。
電話で料金を聞いても良いですが、値段交渉を考えるなら、必ずメールか紙で見積もりをもらうのが大事。
そして、その見積もりに書かれた料金を他の業者に伝えて、「この料金よりも下げられない?」と交渉をすれば、値段を下げることもできます。
当然、交渉が成功するかは約束できませんが、不用品回収業者は最終的に言い値で価格付けす業者も多いので、成功する可能性は高いといえます。
まぁ、もし失敗したら、安い方の回収業者に依頼をすれば良いだけですからね。こちら側にデメリットはありません。
唯一のデメリットは交渉する手間がかかるということだけ。
ですので、少しでも料金を下げたいのであれば、アイミツで価格交渉をすることをオススメします。
そもそもいらないものを捨てるのに高い金額を支払わなければいけないというのも納得できることではありません。
できるだけ安く捨てるためにも、自分でできることはやってしまうことをオススメしますよ。