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処分するタイミングはいつが良い?
不要品を処分するタイミングはいつが良いか?
結論、、、早いに越したことはありません。
まぁ、当然と言えば当然のことなんですが、意外といらなくなってからも持ち続けている人は多いですね。(管理人もそうですw)
では、どうして早い方が良いのか?
その理由を説明するので、未だに捨てることに決心できない人は、コレを読んで捨てることを決心してください!
不要品を早く処分した方が良い3つの理由
管理人が「不要品を早く処分した方が良い」と言う理由。
それは以下の3つの理由からです。
- 不要品は溜めれば溜めるほど、ドンドン処分しづらくなる
- 時間が経てば経つほど、処分する物の価値がなくなる
- 目的なく引っ越し先に持っていくと、それだけお金がかかる
それぞれの理由について説明しますね。
1.不要品は溜めれば溜めるほど、ドンドン処分しづらくなる
不要品は溜めれば溜めるほど、厄介なものになります。
というのも、不要品の量が少ないうちは、パパッとゴミ袋に入れて粗大ゴミなどで処分することができるのですが、その量が増えていくと、一度に捨てるのが困難になります。
何よりも一度に多くのものを処分するのはめんどくさくて、モチベーションが上がらない・・・
家のなかにあるものを引っ張り出して、それを「いる」「いらない」で分けて処分する、、、考えただけでも気が滅入りますよね?
感情的な問題だけではなく、不要品は量が多くなればなるほど、処分するときにお金がかかってしまいます。
不用品回収業者はトラックの台数・サイズをベースに料金が決まるので、トラックのサイズや台数が増せば、料金は自然と上がってしまうのです。
ですので、いらないと思ったら、パパッと捨ててしまうのが、一番効率的かつ経済的なのです。
2.時間が経てば経つほど、処分する物の価値がなくなる
仮に不要品を売る場合でも、早いに越したことはありません。
なぜなら、ほとんどの製品は時間が経てば経つほど買取ってもらうときの価値(値段)が下がります。
リサイクルショップでは「家電の買取りは5年以内に製造されたものだけ」というルール設定をしているところもあり、それ以降のものは引取ってくれません。
また本・漫画・洋服などでも、時間が経てば経つほど、人気が落ちてしまうので、買取り額は下がってしまうのです。
例えば漫画は、連載が続いているときは高値で買い取ってくれますが、連載が終わると一気に値下がりします。
稀に骨董品や金などのように、古くなると値段が上がるケースもありますが、あくまでも稀なケースですので、それに期待してはダメ。
「プレミア価格になるかも!」と思って持っておくよりも、今のタイミングで捨ててしまった方がよっぽどお金に変えられますよ。
3.目的なく引っ越し先に持っていくと、それだけお金がかかる
最後に家のなかにあるものを「引越し後にも使うかも」と思って、次の引越し先にも持っていこうと考えている人、、、やめたほうが良いですよ。
管理人の経験上、引越し前に使わなかったものは、引越し後でも使うことはありません。
家の中で眠るだけになり、部屋や押し入れのスペースを取るだけの厄介ものでしかありません。
(管理人の家を見せたいくらいw)
「万が一」「もしかして」「なんとなく」という感覚だけで不要品を引っ越し先まで持っていこうと考えないほうが良いです。
さらに、余計なものを持っていこうとすると、それだけ運び出す物が増え、引越し料金も高くなってしまいます。
無駄な物をお金を出して運び出す、、、本当に無駄ですね。。。
であれば、引越し先に持っていく前に、引越し業者に処分してもらった方がはるかに得!
以上のことから、不要品はいらないと思った時点で処分する!
これが不要品処分の鉄則です!
そうしないと・・・以前の管理人の家のように無駄なもので溢れ、家のなかがいつまで経っても整理できない。。。残念な状態になってしまいますよ!